アイラップが便利すぎる!保存から調理まで使い倒す!

どうも!超絶凡人かあさんマツ子です!

突然ですが、アイラップ使ってますか?

めちゃくちゃ便利なアイラップは保存から調理まで使えて、我が家のキッチンにはなくてはならないアイテム!

使ったことがないならぜひ使ってみてほしい!
きっと料理が楽になるから!!

アイラップの便利な使い方をまとめたので見ていってくださいね。

アイラップとは

レトロなデザインでキッチンが昭和な雰囲気に。

「これ実家にあったわ!」という人もいるでしょう。

アイラップは46年の歴史を誇るポリ袋です。
しかし、ただのポリ袋ではございません!

可燃性ではありますが熱に強く、湯煎やレンジでの調理に使用できます。
さらに冷凍もできるので、冷凍庫から出してそのまま調理することが可能です。

商品名アイラップ
サイズヨコ25cm×タテ25cm+マチ4㎝
原料樹脂ポリエチレン
耐冷温度-30℃

冷凍保存に最適

アイラップは水分を通しにくいので、冷凍に使うと食材をパラパラのまま保存できるとSNSで話題になっています!

我が家でも冷凍野菜はアイラップで保存。
さいの目カットのカボチャも、乱切りオクラもパラパラ!

くっついていても軽くもめばパラパラになるから非常に使いやすい!!

ポイント

パラパラに冷蔵するために、野菜を洗ったときの水分をしっかり拭き取るのが大切!

冷凍保存にはアイラップです。

下の記事で、冷凍に向いている野菜をまとめているのでチェックしてくださいね!

野菜は冷凍保存!シングルマザーの時短&節約テクニック

もはや調理器具

サラダチキン。加熱のあとそのまま水にドボン。

アイラップの良いところは、湯煎やレンジで調理したあとに袋のまま冷やせること!

ブロッコリーなどの野菜をレンジで蒸した後、水で冷やすと水切りしなくてはいけないですよね?

サラダ用のブロッコリーも袋のまま冷やす!

アイラップなら袋のまま水に入れられるので、びしょびしょになりません。

袋から出してサッと水けを取れば良いだけ。最高。
使わない分は、そのままアイラップの口を閉じて冷蔵庫にしまえます。

アイラップ使用の注意点

  • レンジなどの調理で120℃以上になると溶けて破けることがある(油分の多い内容物はとくに注意)
  • レンジで使用する場合は耐熱皿にのせる
  • 湯煎時に鍋の底につくと溶けることがあるので、耐熱皿などを敷きアイラップがなべ底にふれないようにする
  • 鍋からはみ出た部分が燃える危険性があるので、鍋から出ないようにする
  • レンジではアイラップを密閉しない(破裂防止)
  • 湯煎ではしっかり空気を抜いて口を縛る(破裂防止)
  • 業務用のアイラップは加熱できないので購入時に確認する

食材と調味料を入れてレンジにかければ、一品料理もできちゃいますよ!

お手伝いにもピッタリ

我が家の定番・アイラップ焼きそば

焼きそばを作るならアイラップが楽!野菜さえ切ってしまえば、あとは子どもでもできるから「お手伝いデビュー」にもうってつけ。

アイラップ焼きそばの作り方
  • 焼きそばの麺の上にカットした野菜を入れる
  • 袋の口は結ばずにクルクルと折って耐熱皿にのせる
  • 600wで3分加熱する
  • 箸などで麺をほぐして、さらに3分加熱する
  • 付属の焼きそばソースを入れて混ぜれば完成

蒸気でやけどすることがあるので、気をつけましょう!

アイラップに入れた餃子の餡や、ハンバーグだねをコネコネしてもらうのも良いお手伝いになりますよ!

その上ボウルやフライパンなど、洗い物が減って嬉しい限りです!!

アイラップで楽しよう!

話題のアイラップは食材の保存だけでなく調理にも使えて大活躍!

調理器具を洗わなくて良いだけで、だいぶ後片付けが楽になりますよね。

時間があるときに仕込んでおけば、疲れているときにレンチンでご飯が作れちゃう。
楽できるところは楽をして、心の余裕につなげましょう!